病状と食事

別ページの 確定診断まで と重複する部分も多々ありますが、病状をまとめました。

※このページの内容は、狭窄があった2015年10月の手術前までのものです。オペ後はなんでも食べています。唯一気になるのは、57kg以上太れず、食べてもお腹だけが膨れるだけで終わってしまうことです。

最近の悩みは物理的な小腸の狭窄だけなので、食中食後の不快感、腹部膨満感以外は普通の人とあまり変わりありません。もともと松本医院にお世話になる前から漢方薬のおかげで落ち着いていました。症状が小腸メインなので、自覚症状があまりありません。

昔からお腹と足首より下が極端な冷え性で、冷えるとすぐ軟便になるものの、普通。潰瘍だらけの小腸と違い大腸はアフタ程度しかない為か、下痢は滅多になく、最近はトイレは毎日一度程度。便が固いとすぐお尻が切れるものの、これは昔からなので基本的に放置。痔瘻や粘血はなし。ちなみにクローン病の症状最悪期は毎日真っ黒の便に鮮血が添えられていました。

小腸の狭窄

何年もよくなったり悪くなったりを繰り返した証拠のように、複数の狭窄を確認。消化の悪いものを一気に食べると簡単に詰まるため、執拗に咀嚼。時間がかかるから冷めちゃう。。入院は2014年の一度だけで、イレウス管で開通。その後も吉野家の牛丼、ステーキ、牛タン定食など、筋が多めの肉にチャレンジすると何度か詰まりかけるも、たいていは運動で回復(開通)。最後に嘔吐したのは2015年2月頃で、狭窄に加えて仕事のストレスも酷かったです。

体重減少

症状悪化前は64kg。腸閉塞の恐怖と不快感で、太りたくても太れない状態。一度47kgまで落ちたものの、辛うじて50kg前後をキープ。エレンタールは相当ゆっくり飲まないと下痢になるので苦手で、最近はカロリーメイト(ブロック/ゼリー/缶)を頼っています。脂質30g制限は最初だけ気にしていましたが、今は気にしていません。ただ、そんなに油物は摂らないです。

腹部膨満感

思えばクローン病としての最初の自覚症状で、お腹がパンパンでした。そしてガスは臭いし多い。昔はメタボと思い込んでいたほどに初期妊婦のようなお腹だったのに、その後通った漢方のクリニック(証クリニック)で処方された真武湯を飲み始めたところ、一週間でウエストが10cmも減ってびっくり。苦しみが減って助かったのと同時に、「漢方は弱い」なんて言葉は信じなくなり、症状に合えば劇的に効くことを知りました。ただ、これはクローン病に効いたのではなく、その時は真武湯のおかげで腸の動きが良くなってガスが抜けたんだと思います。2015年9月現在、狭窄がまた狭くなったのか、真武湯を飲んでいてもお腹パンパンです。。

漢方は症状だけでなくその時の患者の状態ごとに適応が異なり、診断された「証」をベースに処方されるものなので、昔効いた薬がまた効くとは限りません。ちなみに真武湯のメインは附子。トリカブトです。

食事

ある程度固さのある食べ物が小腸の狭窄コーナーに差し掛かると不快感もしくは腹痛になり、食事を中断して横になったり、悶えたりしてます。夜は悶えたまま寝ちゃうことも多々。。

最近はカロリーメイトの缶に頼ることが多くなり、アップル味のゼリーと共にダンボールで買っています。缶のコーンスープ味がオススメです。まずいはずのカロリーメイト缶なのに普通に飲めるという、画期的な商品です(笑)

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